※この記事の目安は5分です。
結論
ラーメン百名店に選ばれた、鉢ノ葦葉・登里勝は両方美味しい。どちらも若い人からお年寄りまで食べられるような一品を提供してくれる。また、どちらも素材本来の旨みを極限までに活かしており、本当に美味しい。
- お肉系で絶品チャーシューやワンタンを味わいたいなら、鉢ノ葦葉がおすすめ!!
- 魚介系ではまぐりや鯖寿司を味わいたいなら、登里勝がおすすめ!!
らーめん 鉢ノ葦葉
- 写真のメニュー:特製らー麺(塩)1850円+熊野地鶏の釜炊き味ごはん小300円
まず、鉢ノ葦葉のラーメンの特徴はなんといっても、この高級感である!!チャーシューにすごく拘りを感じ、三重県さん銘柄豚部位食べ比べや熊野地鶏肉などが使われている。自称数多くのラーメンを食べてきた私からしても、このチャーシューはかなり美味しく、ソーセージのようなものや純粋に食べ応えのある銘柄豚のチャーシューなどが入っている。
今回は、塩味の特製らー麺を注文したが、塩と醤油の2種類から味を選ぶことが可能である。また、チャーシューに加え、ワンタンも入っており、本場の小籠包のような旨さが特徴である。スープは、優しいが味わい深い感じである。(語彙力皆無)麺は、そうめんのような細めの面であり、深い旨みと相まって美味しいのが特徴である。
またラーメンが美味しいのは勿論のこと、個人的におすすめなのが熊野地鶏の釜炊き味ごはんである。素材の旨みを感じれるのとシンプルにうまい。笑
とにかく、鉢ノ葦葉のラーメンは、高級感・素材の旨みを感じれるといった点で長けていると感じた。また、店内もオシャレであり、男女問わず行くことができると感じた。
注意点として、駐車場はあまり多くないため、ラーメンのカロリーを消費する名目で近鉄四日市の駅から歩いていくことをお勧めする。近鉄四日市駅からは徒歩12分ほどなので、ちょうどよい運動になるであろう。
らぁめん登里勝
- 写真のメニュー:はまぐり塩らぁ麺1500円〜1900円(時価によって変動する)
登里勝のラーメンの特徴は、写真を見てわかる通りこの大きなはまぐりである。この店は、もともと寿司屋だったらしく、ラーメン好きな3代目の寿司屋の店主がはじめたラーメン屋である。そのため、寿司屋に匹敵するような絶品はまぐりを食べられるのが特徴である。また、ラーメンなのに時価で値段が変わってくるのも面白い。さらに、店内の特徴としても、寿司屋の内装をそのまま活用したようになっている。
ラーメンの感想として、やはりこのはまぐりが美味しいのとラーメンのスープが濃厚なはまぐり出汁であり絶品である。この濃厚はまぐり出汁のスープに絡んだ麺も美味しく、シンプルな見た目であるのに、食べたら「うまっ」ってなってしまうような完成されたラーメンである。
また、ラーメンに加えて、さば寿司も頂けるのが、寿司屋を活かした人気ラーメン屋の特徴である。こちらのさば寿司も本当に美味しく、臭みもないため食べやすい。その上、ラーメン食べながら寿司を食べれるという点でとてもユニークであるため面白い。
まとめると、らぁめん登里勝は絶品はまぐりラーメンを味わうことができ、寿司屋を活かした高級感のある・絶品はまぐりスープを堪能できる。また、カップルとかでくるお客さんも多く、男女問わず好まれる味だと感じた。
駐車場も徒歩1分くらいの場所に用意されており、桑名駅からも歩いて20分くらいでいけるため、ダイエット中の方でも安心してラーメンを食べエクササイズができるであろう。
以下公式サイト↓
おまけ:鶏そば なる川
ラーメン百名店には、選ばれていないが個人的に好きなラーメン屋である「鶏そば なる川」について紹介させてほしい。
- 写真のメニュー:鶏そば全のせ(大盛り)1100円
近鉄四日市駅前から歩いて12分の場所にあるこちらの「鶏そば なる川」は、優しめの鶏白湯のスープをベースにレアチャーシューなどを提供するラーメン屋である。特徴なのが、こちらの店主はBiSHが好きであり、BiSHの看板が設置してあったり、BiSHの曲が流れている。(ラーメンと関係ない笑)
だがしかし、信用して欲しいのがラーメンは絶品であるということだ。シンプルな鶏そばであるが、濃厚であるがあっさりとした味わいのスープやそれにマッチする麺が特徴である。
個人的にこちらのお店をおすすめしているのは、鶏白湯系のラーメンが大好きであるのと1000円前後の値段であるため、コスパ最強である。また、近鉄四日市駅からも歩いていくことができ、運動がてらにちょうど良いであろう。
まとめ
- らーめん 鉢ノ葦葉:絶品チャーシュー、素材の旨み
- らぁめん登里勝:濃厚はまぐりらーめん
- 鶏そば なる川:鶏白湯
ラーメン百名店に選ばれるだけ合って、誰が食べても本当に美味しいラーメンである。ただ、拘りがある分少し値段が張るため、そこはご了承してほしい。加えて、らーめんは所詮好みであるため、自分の口に合ったラーメン屋と出会うことを祈っている。ばいびー。
コメント