参考になった方はコメントください。

「文喫 名古屋栄店」に行ってみた件。

前から気になっていた文喫の名古屋栄店にようやく行くことができた。

今後行きたい方、行こうとしている方の参考になるように感想を述べてく。

目次

結論:料金はちょっと高いけど、雰囲気は◎

個人的に好きな雰囲気の写真

料金は、60分で750円(税抜)で、その後30分の延長につき500円かかる。ただし、1日最大3,250円と上限が決まっている。また様々な雰囲気のスペースがあり、上のような落ち着いた雰囲気のあるスペースもあって、空間は最高である。

また、ドリンクは飲み放題で、コーヒーやオシャレなお茶など色々あるため、750円でドリンクと落ち着いた空間を使えると考えればコスパは良いのかもしれない。

かず

飲み物飲み放題はお得

文喫とは

無料のエリアの雰囲気

そもそも文喫のことをよく知らない人のために軽く説明しとく。

公式では、「文化を喫する、入場料のある本屋」とか「本と出会うための本屋」などといった説明がされているが、個人的なイメージは「本屋の中にあるカフェ」みたいな感じだと思っている。

そのため、一部のエリアは普通の本屋と同様、無料で入ることができる。それでは、なぜ普通の本屋と比べて注目されているのか。それは、先ほど述べた有料の「本屋の中にあるカフェ」が魅力的であるからだと私は思う。

「文喫」を「有料の本屋」だと思えば高く感じるが、「カフェなのに本が読み放題&最高の環境」だと思うとむしろ妥当かそれ以上に安いと感じるだろう。個人的には、どうでもいいカフェに同じくらいの料金を払うくらいであれば、この場所をお勧めする。

かず

本屋っぽいカフェって感じ

有料エリアについて

有料エリアについて

有料エリアは、上の写真にある通りで、赤で囲われたエリアである。このエリアに入るためには、60分あたり750円(税抜)を払う必要があるが、ここには小説のエリア、趣味やライフスタイルのエリア、アートや映像のエリア、そしてビジネスやデザインのエリアが存在する。

小説のエリア
アートや映像のエリア1
アートや映像のエリア2
ビジネスやデザインのエリア

感想

無料のドリンクたち

有料エリアでは、無料で何杯でもコーヒーを飲むことができるし、気になる本を片手にゆっくりくつろぐことができるため、個人的にはすごく満足している。ただ60分だけでは、気になる本を探しだし、ゆっくりコーヒーやお茶を飲むことは厳しいだろう。ましてや、集中して本を読んでしまえば、あっという間に2時間くらい経過してしまうだろう。

そのため、本をゆっくり読みたいという人にはあまりお勧めできないのが素直な感想である。ただし、勉強をしたい人やリモートワークでの仕事、商談でくる人にとっては良いスペースなのかもしれない。実際、ビジネスマンぽい人を多く見かけた上に、奥にあるビジネスのエリアではIT系の仕事をしている人が多くいた。加えて、奥の席には個人スペースも数個用意されているため、集中して作業ができると感じる。

オシャレで可愛い札と個人的に好きな水出しレモン×八女煎茶の写真

ドリンクでおすすめなのが、この水出しレモン×八女煎茶である。(期間限定とかなのかもしれない)そういえば、本屋の紹介なのに一回も本を載せていないため、気になった本を2冊載せておく。1枚目は、最近仕事の仕方について考えることが多いため、手に取った。(ちゃっかりコーヒーもいただきました。)

かず

水出しレモン×八女煎茶うめぇ

Let’s Change &Transform Together.

2冊目は今回ちゃんと読めてないけど、タイトルが興味深いと思ったやつ。

「役に立たない」研究の未来

まとめ

 「分喫」は期待通り最高の環境だった。

かず

最高にゃ。

分喫寄ったついでに、7Fの展望台からの景色見るのを忘れずにね。ではまた。

展望台からの景色
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この記事を書いた人

こんにちは。このブログでは、英語学習を中心に、私が実際に体験してきた海外留学・旅行・ライフスタイルに関する情報を発信しています。2022年4月から約1年間、カナダ・トロントに留学し、異文化の中で英語を学ぶ楽しさと奥深さに触れました。英語が苦手だった私が、TOEIC400点台からスタートして、現在ではTOEIC850点を取得。TOEFLやIELTSにもチャレンジしてきました。「英語って楽しい!」そう思えるようになった今だからこそ、英語に悩む誰かの力になりたいという想いでこのブログを立ち上げました。英語学習に近道はありませんが、楽しみながら続ける工夫はたくさんあります。そのヒントを、私の実体験や反省も交えながらお届けします。また、旅先での発見やお気に入りの場所、気になるライフスタイル情報なども、自由気ままにシェアしています。英語を通して世界をもっと身近に、そして日常をちょっとワクワクさせるような、そんな情報をお届けできれば嬉しいです。

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